ルーペ治療
いちょう通り歯科医院こだわりのルーペ治療
口の中は暗く、歯は小さいです。
歯科ユニットにライトは準備してありますが、角度や位置によっては十分に口腔内を見ることはできません。
診療に関して“見えること”は最大の武器です。
ですから口の中を明るく、そして歯を拡大して見えるようにルーペ(拡大鏡)とヘッドランプを用いて診療を行っています。
ルーペは正確な診断と精密な治療を行うためには今では必須のアイテムとなっています。
当院では開業当初よりルーペの利点に着目し、色々と模索をしてまいりました。
通常2〜3倍のルーペを使用することが多いですが、今では最大8倍のルーペ(SurgiTel社)までを複数用意し、症例や状況により使い分けています。
ルーペを使用することで肉眼では難しい診断や治療を可能にします
これらのルーペを使うようになって補綴(詰め物やかぶせ物)の精度が向上し、仕上がりが良くなりました。
また根の治療や歯周病の治療の際、診査診断が明確に行えるようになり、その結果、治療の効率化に役立っています。
Dr KIM HEADLAMP 1.5倍
インプラントや奥歯の抜歯などの外科手術で使います
2.5倍
Keeler 3倍
SurgiTel 8倍
主に虫歯や歯周病の診断、根の治療、詰め物・かぶせ物を作る際の調整に使います。