歯医者のつぶやき
2015/07/13
「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。」
いちょう通り歯科医院院長の岡本雄吾です。
表題は私の好きな言葉の一つです。自己啓発の世界ではよく使われていますが、これは人生における真理だと思います。特に今までと違う結果を希望するなら、自らの行動を変えないといけません。なぜなら今の状況は、'これまでに自分がした行動の結果'だからです。
堅苦しい表現をしましたがそんなに難しい話ではありません。誰でも経験的に知っているのではないでしょうか?
例えば、
料理の途中、包丁で怪我をしたらその後は包丁をゆっくり丁寧に扱うようになります。
マラソンで足を悪くした人は治療を受けて治しますが、その後は以前と同じようには走りません。走り方を変えたり、シューズの見直しをしたり、筋肉をつけたり...。
痛風や糖尿病になったことのある人は、以前と同じような食生活にすることはありません。
さて、次の質問はどうでしょうか?
虫歯の治療の後、歯磨きの方法や食習慣を変えましたか?
歯を割ったり、クラウン(虫歯治療での被せ物)が外れた人は食べ物の噛み方やくいしばる癖を改善するようにしていますか?
歯のトラブルを再び引き起こしたくないなら当然の行動であろうと思います。
もし行動に変化がないとすると歯の大切さを実感しておられないのかもしれませんね。
いや、歯のトラブルの本性を理解していないだけなのかもしれません。
そして、我々歯科医療に携わる者がそれらを十分に伝えて来なかったことも理由でしょう。
本当に歯が「治った」とは、トラブルのあった歯が丈夫で綺麗な歯に仕上がることではなく、歯に対する思いが変わり行動に変化が出て初めて言えることではないでしょうか?
品川区の歯科医院 いちょう通り歯科医院では、いわゆる治療だけではなく、歯の知識や情報提供、治療の相談を通じて皆様の健康維持に努めたいと考えております。歯を大切に考えている方は是非、当院にてご相談下さい。























