歯医者のつぶやき
2016/01/31
歯の汚れ
と。いうとどんな様子を想像しますか?
タバコのヤニ、コーヒーや紅茶の着色で茶色くなっていたり黄ばんでいたり・・・。
白く透明感のある状態でなく、「色」がついた状態だと「あぁ。汚れている。」と感じやすいでしょう。
しかし、一見着色していなくとも汚れていることも、よくあります。
歯をペロッとなめてみるとザラザラしているようなら、きっと汚れているはずです。
また、ザラっとしていなくても歯の根元辺りを爪楊枝でこすると、白くフワっとしたものがありませんか。
この白いもの。
「正体は何だと思いますか?」とよく患者様にお尋ねします。
すると半分以上の方が「食べかす」とお答えになります。
そうではありません。
正解は「細菌」です。
白いふわっと、もしくはネバっとしたもの=歯垢(プラーク)=細菌の塊
食べかすではないのです。
この細菌の塊の中に虫歯や歯周病の原因菌がいます。
歯が白く見えても、まだ取り去るべき「汚れ」が残っているかもしれません。
そしてこの落ちにくい「汚れ」は大体歯の隙間と付け根にいます。
ここを目がけて歯ブラシを当てにいってください。
わかりにくいようでしたら、直接ご指導しております。
ぜひ普段お使いの歯ブラシをお持ちになりご相談にいらしてくださいね。
歯科医院は悪くなったところを治すためだけに行くところではありません。
いい状態を続けられるように来ていただくところでありたいと思っています。
いちょう通り歯科医院では定期健診時だけでなく、治療で通院中の方の診療中にも必要に応じて、歯磨き指導など生活上のアドバイスをさしあげております。ぜひ参考にしていただければと思います。























